2012年06月12日(火)
オーストラリアでカルチャーショック!!
こんにちは。インジョイのはるみです。
ビール作りは次回に回して、今回はオーストラリアでのカルチャーショックの紹介です。
学生がメルボルン留学で経験したカルチャーショックをまとめてみました。
「郷に入っては郷に従え」とは言えども、やっぱり気になるオーストラリアの生活習慣。
一般的にオーストラリア人は大らかでフレンドリーだけど、時間にはちょっとルーズ。
のんびりした生活スタイルに初めは戸惑いを感じるけど、段々と慣れていくものです。
• 鼻をすするのはタブー。鼻はかんだ方がよい。
• 営業時間が短い。一日3時間しか営業していない店もあった。
• 道端で裸足で歩いている人がいる。
• やたら褒める(良い意味で)。
• 一週間分まとめて食事の買い物をする。それだけ冷蔵庫も大きい。
• 冬でも半パン、サンダルの人がいる。
• フィッシュアンドチップスの魚は鮫。
• バス亭の名前がない。バス内で次の停留所の案内がない。
• 電車のフリーペーパー。みんな読み終わったら椅子に置いていく。そして、椅子に置いてある新聞は勝手に読んでもよい。ある意味リサイクル?
• 信号が赤の時、ボタンを押して待つ。電車のドアも自動でなくボタンを押して開ける。タクシーも自動ドアなし。
• バスや電車が時間通りに来ないこと。イライラする人が少ない。みんなのんびり待っている。
• 節電、節水が厳しい。シャワーの時間は3分~5分と家によって決まっている。
• 台所にディッシュウォッシャーがある。
• 電車やバスの改札機が壊れていたら、ただ乗り?いや、本当はだめです。でも、バスの運転手は気にしない。
• 店の服が床に落ちていても気にしない。
• 映画館に行って映画を観た後の衝撃。ポップコーンが床に落ちている。どうやってポップコーンを食べていたのか疑問。
• ピアスをしている子供が多い。しかも2歳~5歳ぐらいの小さい子まで。
• 同じバスタオルを洗わずに何日も使う。
• 大きい骨付きの肉。食べ終わったら、骨は犬の餌になる。
• お椀ではなくマグカップで味噌汁を飲む。
• 食後のデザート。毎晩食べる家庭もいる。
• ノートを両ページ使わない。表だけ。しかも鉛筆じゃなくてペンを使う。
•ボディタッチが多い。挨拶のキスとハグ。
•便座が冷たい。
•皿を洗った時に、洗剤をきちんと洗い流さない。
•見知らぬ人でも目が合ったら話しかける。見知らぬ人でも困っている人がいたら助ける。
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