メルボルン10ヶ月留学プログラムには、4週間の企業実習が含まれていますが、現在学生達はその実習に向けて実技の特別クラスを受けています。

そんな中でブライダル科の学生が挑戦したのはブーケ作り。メルボルン在住の華道家で、現地でもブライダルフラワーを手がけていらっしゃる新保逍滄(Shoso)先生に手ほどきを受けました。

ブライダルブーケにはハンドタイ(Handtie)とワイヤー(Wire)があり、オーストラリアでは自然でシンプルなハンドタイが主流、日本では色んなデザインを楽しめ繊細なワイヤーが主流なんだそう。 今回はブーケをハンドタイで、ボタンホールをワイヤー手法で作ってみました。

きれいなお花が大好きな女子達。とても楽しそうでした。

同じ材料で作っても1つ1つ個性が出るものですね。

「みなさん、筋がいいですね！お上手です」　と、お褒めの言葉をいただきました。