2012年11月15日(木)
霜降りの和牛 V.S. OZビーフ
こんにちは。
久々にブログ登場のはるみです。
実は、ここ3週間ホリデーで日本に帰ってました。
おかげさまで一年振りの日本を満喫!心身ともにリフレッシュして帰ってきましたので、
これからはその分挽回してしっかり働きますよ~。
まずはブログで報告を!!
ブログには写真が大切だと重々知っておきながら、
IPHONEの写真履歴を見て自分にがっかり~(泣)。
なんと!!!私が日本で撮った写真は二枚のみ。。。
タイトルにある通り、霜降り和牛でした(笑)。
今回の日本旅行の目的は食と人。
食の第一目的地は神戸だったのです。なので、最高級の神戸牛ですよ!!
食へのこだわりが人一倍強く、グルメ志向の旦那が次に目を光らしたのはその焼き方。
オージー風BBQに慣れきっていた私達を驚かしたのは、鉄板で繰り広げられるシェフの技。
霜降りの線に合わせて丁寧に切られる和牛。見事でした!!
しかも、ランチメニューだったため、和牛だけでなく丁寧に焼き野菜等も焼かれる。
他、サラダ・ご飯・味噌汁付きの豪華な食事に我ら夫婦は大満足でした。
さてさて、日本で私達夫婦を迎えたのは和牛だったのですが、
偶然にもオーストラリアで私達夫婦を迎えたのもオージービーフだったのです。
オージービーフとは??
ほとんどが赤身のでっかい肉の塊です。↓
スーパーや肉屋では、赤身のお肉が売られていて、和牛はありませんよ~。
因みに、霜降りのお肉は全て和牛になるので、特別なお店に行かないとないんです。
次に、オージービーフの焼き方ですが、
でっかい肉の塊をそのまま焼きます。
ウィンナーのような可愛らしいソーセージは存在せず、
ウィンナーの5倍ぐらいある巨大ソーセージも一緒に焼きます。
ところで、ウィンナーってアメリカ英語でこっちでは通じませんけどねー。
豪快ですよね~。
オージーBBQでアットホームな雰囲気に旅の疲れが癒され、
オーストラリアのフレンドリーな家族に迎えられ、
またまたお肉で幸せ気分を味わったのでした。
高級の霜降り和牛を夫婦で味わうのもいいですが、
家族でワイワイBBQを囲んで食すのも一味違った楽しみがありますよね。
オージーBBQに興味のある方はこちらのブログも是非ご覧くださいね。
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