体験者の声

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2014年度メルボルン10ヶ月留学で目標達成、TOEICが倍以上にアップ!

日本ホテルスクール/佐藤貢平さん
20代前半・10ヶ月留学(英語コースからホスピタリティ科に編入・インターンシップ)・派遣先:ホテル

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 まずは自己紹介からお願いします。

日本ホテルスクールの10ヶ月メルボルン留学プログラムに参加した佐藤貢平です。
好きなことはサッカーなどのスポーツ観戦です。ちょうどアジアンカップがオーストラリアで開催されたため、運よく現地で観戦できました。

 カナダとオーストラリアと選択肢があったそうですが、オーストラリアに決めた理由は?

最初はカナダに行く予定だったんですが、学校の留学説明会で英語講師のアイリンとengjoyの亮子さんのプレゼンテーションがきっかけでオーストラリアに変更しました。日本人も少なそうだし、自然も良さそうなのが決め手でした。

 実際にオーストラリアに来てみての感想は?

自然は聞いていたとおり良かったですが、交通機関などは日本に比べると不便だと感じました。でも、オーストラリア人はフレンドリーだし、気候はいいし、住みやすいと思いました。

 10ヶ月の長期留学プログラムを終えて、どうですか?

いっぱい学ぶ事があったので、ホント来て良かったと思いましたね。
それに、自分で洗濯とか料理とか身の回りのことが何でもできるようになりました!(笑)

 10ヶ月プログラムで一番面白かったアクティビティは?

サマーキャンプですね。サーフィンが一番面白かったです。

 ホームスグレン校の英語コースはどうでしたか。

最初は少し簡単だと思ったんですけど、やっていくうちに知らないことが増えて、色々な国の人とも話せて、先生もいい人でよかったです。

 途中からホスピタリティコースに編入したそうですが、コースはどうでしたか。

内容は日本で既にホスピタリティについて学んでいたので問題なかったんですが、英語コースよりも英語についていくのが大変でした。
でも、ホスピタリティコースを選ぶことによって、早めに企業研修ができたし、企業実習先からアルバイトもオファーされて、よかったです。

 企業実習はどこへ何をしましたか。

ホテルのレストランに派遣されて、ずっと朝食のウェイターをさせてもらいました。片付けたり、ビュッフェの料理を足したり、バーテンダーの仕事をしたりしました。バーではコーヒーを作ったり、お酒を提供したりしていました。

 企業研修はどうでしたか。

最初はバーでお酒の名前も分からなかったし、お客さんの注文も最初は全然聞き取れなかったので、困りましたね。それが今は結構できるようになって、英語での接客にも自信がつきました。
スタッフはみんな優しくて、丁寧に説明してくれて助かりました。うちのホテルは、スタッフの息子の嫁さんが日本人だったり日本に縁のあるスタッフがいたため、日本人の事を良くしてくれて、やりやすかったですね。英語の交流もしやすくて、たくさん学べました。誰も日本語話せないし、英語オンリーの職場だったので、英語で会話する機会が増えて、誕生会に呼んでもらったりして職場で友達もできました。

 目標は達成できましたか。

TOEIC800点を超えることが目標だったんですが、無事達成できました!!(855点取得) 留学前は300点ぐらいだったので、倍以上になって嬉しいです。TOEIC授業での模擬試験がとても役に立ちました。その結果、卒業式でも上昇点がトップということで表彰してもらえました。
ほかには、オージーの友達を作って一緒に遊びに行きたいという目標も、バイト先の友達と遊びに行けたので達成できました!

 留学を考えている方へメッセージ

何事も自分から積極的にやらないと駄目だなと思いました。受身じゃなくて、自分から行動すること。海外に居るだけじゃダメですよね。自分で勉強もしなきゃいけないし。
悩んでいるなら絶対行ったほうがいいです!身になることプラスになることが多いし、就職するとこんな経験めったにできないので、できる時に留学しておいたほうがいいですよ。
留学すると、未来の選択肢の幅が広がりますよ!

どんな事にも積極的に一生懸命取り組んだ貢平君。その成果あり、TOEICの目標も達成し、友達の輪も広がりました。世界観も大きく変わった彼の将来が楽しみです。これからも応援してますよ!
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