こんにちは。インジョイのはるみです。

 

日曜日にThe age新聞が主催するRun Melbourneというマラソンイベントが開催され、

そのイベントに旦那が10キロコースに参戦！

 

 

まさか応援に行くとは思ってなかったのですが。。。。。

 

成り行き↓で行くことに（泣）

 

旦：「今度マラソンに出場するから来て欲しい」と言われたのが一週間前。

 

は：「何時？」って訊くと

 

旦：「朝8時にフェデレーションスクエアー」と言われた瞬間笑ってしまった。

答えはＮＯ、という意味で。

 

週末の朝をベッドでのんびり過ごせないなんて！私の楽しみが半減する（泣）

という気持ちをすぐ汲み、

 

旦：「ダメだよね。やっぱり、陽美は寝る方が大切なんだよね。。。。」

 

捨てられた子犬のような目で見つめられ、つい同意してしまった一言。

 

は：「そんなことないよ！行く行く！」（後で後悔）

 

旦：「良かった～。人が多いから荷物大変なんだよね。」

 

（騙された。。単なる荷物持ちかよ（怒）と思いつつ、嬉しそうな彼の顔をみて、どうでもよくなった。）

 

 

というわけで、日曜日の晴れた日にマラソン大会に行くはめに。

 

嫌々ついていきましたが、行ってみるとめちゃくちゃ面白かった～。

 

 

まずは、スケールの大きさにビックリ！

 

参加者なんと2万６千人。

 

スタート地点に様々な国籍の人が並び、

 

皆ノリよくカメラ目線で手を振る。

 

一般人が誰でも参加できるという気軽さから、雰囲気も和気あいあいとした感じ。

格好も自由で、服装で自分をアピール。オーストラリア独特のアピール精神？！

 

中にはピカチュウやマリオ等の衣装も！

 

すごい勢いで走っていくキャラクター達に腰がぬけ、

シャッターのチャンスを逃してしまいましたが（笑）

 

 

写真は下記フォトギャラリーでご覧ください。↓こちらをクリック

http://www.runmelbourne.com.au/content/photos/gjfyg0

 

 

今回のチャリティイベントでは、参加者が任意で支援するチャリティを選び、

 

マラソン活動で周囲の人から支援金を集めるというもの。

 

約３００にも渡るチャリティグループが関わり、総額約１,7億円集まったそうです。

 

↓会場にはチャリティのブースが並ぶ

 

オーストラリアのイベントには音楽がつきもの。

 

マラソンに合わせ（？）ＤＪも活躍↓

 

 

ゴール！！！の瞬間には皆が一緒に声かけて、気持ちが一つになりました。

 

 

寒い冬に気持ちがホットになった一日でした。