さあ、今回はリスニングのパート２、応答問題の対策について。

そう、前回お話したように、

お得な聴くだけ３０問です。

 

この対策としては、いろんな会話に慣れることです。

「打てば響く」ではないですが、

ビジネスの現場で使える実践的な英語力を

このTOEICというテストで測るわけです。

 

でも、TOEICにはなんとスピーキングがない！

ではどうやってコニュニケーション能力を測るのか、

 

といえば、ずばりこのパート２です。

 

「今日はお先に失礼するよ」

「あ、お疲れ様でした！」

とか、

「このレポートにざっと目を通しておいてくれないか」

「了解です。いつまでに必要ですか」

というオフィスでのやりとり、

ツーといえばカーだろう、

と予測がたつかどうかの判定です。

 

留学中ならともかく、

日本にいてなかなか英語の会話なんて聞くチャンスがない、

という人は、英語のドラマなどで日常会話でネイティブが

どんなやり取りをしているかたくさん聞いてみましょう。

 

ただ、短期決戦でドラマとか見てる暇がない、

という人は、CD付きのTOEICの教材を購入し、

パート２の会話を何度も聞いて、自分でもリピートしてみる、

そしてできれば、パートごと暗記してみるといいでしょう。

 

短い文なので覚えやすいし、

そのまま会話に生かせたら

まさに一石二鳥です。

 

よく、英語での会話の受け答えができない、

という人がいますが、

パート２を制するものは、

日常会話を制する！

の意気込みでトライしてみてください。

 

TOEIC担当：吉川麻里子

 

engjoy Australiaでは、毎月TOEIC試験を行っています。

 

またスクールホリデーに合わせて、集中講座を準備してますので

興味のある方は是非、お問い合わせください。

次回の集中講座は９月１９日の開催予定です。

 

 

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