留学の素晴らしいところは、留学中だけでなく留学を終えて帰国しても何かにつけて帰って来られる、そういう場所ができるところにもあるのではないかなと時々思います。

engjoyのFACEBOOKには「卒業生さんお帰りなさい！」というシリーズ（？）があって、メルボルンに戻って来て私達を訪ねてくれた元学生との写真をアップしています。

私達はいつも「お帰り〜！」とみなさんを迎えます。自然にその言葉が出て来るんです。

 

さて前置きが長くなりましたが、今回は結婚後1年、念願の結婚式を大好きなメルボルンで挙げたともみちゃんのお式の様子をご紹介しますね。ともみちゃんは、2001年に留学をしていた卒業生です。

彼女のホストマザーがオーストラリアの法律で定められた結婚執行人の資格を持っていることから、ホストマザーがお式を受け持ってくれるという大変幸せな環境。

で、私亮子は、日本からいらっしゃるゲストのために通訳を務めさせていただきました。

お式の場所は、

 

ブライトンビーチ

 

学校から、そしてともちゃんが留学時代に住んでいた家からも近い思い出のビーチです。

当日の気温は38度。もうジリジリの暑さ。

夏休み中のしかも日曜日ということもり、ビーチは海水浴の家族連れで大変賑わっていましたよ。

そんな中、お2人のウェディングセレモニーは和やかにそして荘厳に執り行われました。

 

2人のお父様にエスコートされバージンロードを歩く

 

誓いの言葉、証明書にサイン、そしてフラワーシャワー。

 

　

 

　

 

式が滞りなく終わったところでビーサン姿の新郎新婦は、早速水際へ。。。。

出席者全員も、暑さにクラクラしてもう水の中に飛び込みたい気持ちでした〜！

 

なんとお2人のところには新聞社やテレビ局の取材班がやって来て、

いろんなポーズをとって撮影したり、インタビューを受けたり、まるで有名人。

 

　

 

お式の様子は、当日の夕方のニュース、そして翌日の全国紙に掲載されました！

その証拠写真がこちら。

 

 

花嫁を抱きかかえて海に入った新郎のまささん、その時はヒーヒー言って大変そうでしたが、よい思い出になりましたね。

何しろ、メルボルンの抜けるような青空と、オーストラリア全土の人達がニュースや新聞を通してお2人の門出を祝福してくれたんですから。

 

とっても明るく楽しいお2人。

 

これからもどうぞ末永くお幸せにね！

 

 

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